2022/01/31
Salesforce DX 導入への工夫 - 4事業部の600を超えるApexクラスへの対処
Visionalグループでは、めまぐるしい市場の変化に対応するべく各プロダクトが日々進化を続けており、それらを支えるSalesforceに関しても常日頃から活発にシステム改修が行われています。
今回、弊社のSalesforce担当の開発チームでは、従来の変更セットを利用した手作業中心の開発方式からSalesforce DX(以下、SFDX)およびVCS・CIを連携させることで自動化を導入した開発方式に移行しました。
本記事では、弊社のSalesforceの開発における従来までの課題とその解決への取り組みについてご紹介したいと思います。