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AWS
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2023/02/02
Amazon Cognito user pools のユーザーをシームレスに移行する方法
今回は以前ご紹介した記事「HRMOS」の従業員データベースシステムのAWSリージョンをオレゴンから東京に移行した話の中でも少し触れていた、 「Amazon Cognito user pools ユーザーの別アカウントへの移行」 について、具体的にどのように行ったかをご紹介します。 Amazon Cognito user pools のアカウント間移行は、我々にとって初めての経験の連続でした。世の中で発信されている情報も少なく、社内にも知見が無いため、AWS サポートの方と連携を取りながら進める必要のあるものでした(対応可不可の判断の多くで AWS サポートへの確認も行っています)。この貴重な経験がお役に立てると思い、今回の取り組みで得た知見を共有させていただきます。
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2022/10/27
「HRMOS」の従業員データベースシステムのAWSリージョンをオレゴンから東京に移行した話
はじめに 「HRMOS」では主に AWS を利用してサービスを運用しているのですが、 この度稼働中のサービスをオレゴンから東京にリージョン移行を行う という一大プロジェクトを遂行しました。 AWS も今や東京や大阪リージョンがあり、日本でサービスを展開するならばこれらを利用すると思われるのでリージョンまるごと移行する機会というのはなかなか出会えないのではないかと思います。
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2022/06/28
ダウンタイムなしでEC2のElasticsearchからマネージドなOpenSearchへと移行した際の工夫
「HRMOS採用」では、採用に関するデータをElasticsearchに保存し検索機能で利用しております。 以前はEC2インスタンスにインストールしたElasticsearchを利用していましたが、スケールやメンテナンスしづらいことからAWSのマネージドサービスであるAmazon OpenSearch Serviceへの移行を行いました。
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2021/11/02
VisionalのCCoEとは? 3年間の取り組みをまとめました
Visionalのクラウドインフラグループは、グループ全体のCloud Native化を推進し、その戦略を事業に適用するために Cloud Center of Excellence (CCoE) として存在しています。CCoEが発足されるまで、約3年間の取り組みについての発信をまとめました。
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2021/03/30
Serverless Image Handlerによるセキュアな画像配信の実現
Webサービスを開発する場合、画像配信はtoB/toC問わず必要になることが多いです。人財活用プラットフォームHRMOSの評価管理は2019年にリリースされた機能ですが、データ連携・インフラ整備・セキュリティ強化など、リリースに向けて様々な準備が必要でした。今回はその中から、AWSのサーバーレスを活用して、セキュアに画像を配信する仕組みを構築した時の取り組みをご紹介します。 画像配信を新たに構築した経緯 評価管理をリリースするにあたり、従業員データベースに設定されている顔写真を評価管理に取り込んで、プロフィール画像として利用可能にすることになりました。PoCの段階では、プロフィール画像はユーザーが任意に設定できる画像しかなかったため、画像配信はSNSのプロフィール画像のような公開画像が前提で作られており、以下のような構成でした。 顔写真は個人情報に該当するためセキュアに配信する必要がありますが、画像の閲覧をログイン必須にしてしまうと、Slackやメールなどの通知でプロフィール画像を利用できなくなってしまい、UXが低下してしまいます。そこで、ログインユーザーしかURLを知ることができず、画像の閲覧はログイン不要にできる署名付きURLで配信する仕組みを構築することにしました。
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2020/10/15
100を超えるAWSアカウント運用におけるガードレール構築事例
先日行われました AWS JAPAN SUMMIT ONLINE 2020 にて、「大規模な組織変遷と100以上のAWSアカウントの横断的セキュリティガードレール運用について」のテーマにて、私たちのグループで取り組んでいる全ての AWS に対する横断的な取り組みを ビジョナル CTO 竹内 と ビジョナル CIO 園田 より発表させていただきました。 今回は、その発表内容について、発表の中で伝えきれていない内容などより詳細にお話しさせていただきます。
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2019/05/07
DBRE(Database Reliability Engineering) の活動 〜 テーブルリファクタリング編 〜
こんにちは、BizReach で DBRE チームをやらせてもらっている あわっちです。 今回は DBRE としてデータマイグレーションをサポートした際のサービスとの関わり方と手法について、令和最初の Tech Blog として紹介します。 DBRE というよりも、 DBA という要素が強いかもしれませんが、サービスサポートも私たちの重要な役割の1つです。 前回のDBRE(Database Reliability Engineering) の活動 〜 Backup Platform 編 〜とは少し違って泥臭いオペレーションのお話になりますが、お付き合いいただければと思います。
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2019/04/17
DBRE(Database Reliability Engineering) の活動 〜 Backup Platform 編 〜
こんにちは、BizReach で DBRE チームをやらせてもらっている あわっちです。 先日 孤高にきらめく執行役員 園田より、 DBRE(Database Reliability Engineering)チーム始めました が掲載されましたが 結局具体的には何をしているの? という声にお応えする為、私たちがどんな思想で活動を決めているのか、また具体的に何をどんな技術で何をやっているのか、をお伝えさせていただきます。
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2018/12/04
AWS S3に蓄積したlogをGoogleのBigQueryに投入する仕組み作り~七転八倒ログ編~
BizReachプロダクト開発部、SREグループの久保木です。 今日は連載の最後の「AWS S3に蓄積したlogをGoogleのBigQueryに投入する仕組み作り」の七転八倒編をお送りしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
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2018/11/27
AWS S3に蓄積したlogをGoogleのBigQueryに投入する仕組み作り~設計・技術調査編~
BizReachプロダクト開発部、SREグループの久保木です。 今日は連載中編の「AWS S3に蓄積したlogをGoogleのBigQueryに投入する仕組み作り」の技術調査・設計をお送りしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
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2018/11/19
AWS S3に蓄積したlogをGoogleのBigQueryに投入する仕組み作り~概要編~
BizReachプロダクト開発部、SREグループの久保木です。5月頃に中途で入ってきて、今はinfrastructure中心に開発に従事しています。 最近はlog生成周りをいじっていった結果、生成元であるapplicationもいじれるようになってきた気がします。あとはfrontendいじれば制覇かな!(<どこに行く気なの?)
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2018/10/15
DBA+SRE+アプリケーションエンジニアで開発合宿行ってきました!
HRMOS採用管理事業部プロダクト開発部(プラットフォーム基盤推進室)のtakakoです。 私は9月入社なのですが、Joinして二回合宿に参加させていただきました。そのうち開発合宿の方で、技術的負債の返却やサービスの導入検討をして成果発表までしたので、まとめました。