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2025/01/30
【新卒1年目インタビュー】先輩と共に乗り越えた!半年間の学びや苦悩のリアル
「プロダクト交流会」は、Visional グループ各社に所属するプロダクトに関わるメンバーの交流を目的とした LT 大会です。コロナ禍によって薄れてしまった横のつながりを復活させるべく、2023 年より有志メンバーによるプロジェクトとしてスタートしました。
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2024/12/19
参加者が語る「難しさ」の先にある「モノづくりの面白さ」Engineer & Designer Internship 2024 実施レポート
2023年にプロダクト職として新卒入社したエンジニアの佐藤光です。 今年も新卒採用活動の一環として「Visional Engineer & Designer Internship 2024」(以下、インターン)を開催し、私は運営メンバーとして、人事や同期のデザイナーと共に企画から当日の運営まで携わりました。
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2024/12/09
【2024年 新卒プロダクト職が振り返る】エンジニア×デザイナーで共に学ぶ新卒研修
Visionalグループ 株式会社ビズリーチに2024年4月に新卒入社したエンジニアの田中です。 プロダクト職(エンジニア/デザイナー)の新卒社員は、2024年度においては以下のスケジュールで新卒研修に参加しました。
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2024/11/19
検索エンジニアが集う!「検索技術勉強会」レポート - Qdrant、Elasticsearch、Vespa 活用事例
はじめに 検索基盤グループで機械学習エンジニアをしている渡會です。 2024年10月10日に検索技術勉強会が主催する「Search Engineering Tech Talk 2024 Summer」が開催され、株式会社ビズリーチは会場スポンサーをさせていただきました。 この勉強会は、「検索」/「検索システム」に関わる技術や知識を共有する場で、UI・UXやランキング、検索エンジンなど、検索に関わるトピックを扱っています。
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2024/11/12
SRE NEXT 2024 登壇レポート
信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレンス「SRE NEXT 2024」が、2024年8月3日・4日に開催されました。 VisionalグループはPLATINUMスポンサーとして協賛させていただき、グループを代表して株式会社ビズリーチよりセッション発表と企業ブースの設置をいたしました。 このブログでは、主にセッションの内容やブースで行ったコンテンツについてご紹介します。
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2024/10/24
エンジニアと業務スペシャリストとの共創 -給与計算システムでの事例-
はじめまして。HRMOS労務給与プロダクト部でエンジニアをしているgenと申します。 2022年4月に株式会社ビズリーチに中途入社して以降「HRMOS労務給与」の開発を行ってます。 給与計算システムの開発には広範な給与計算業務の知識が必要であり、定期的な法改正への対応も求められますが、前職では食品卸のお客様に対して業務システムの開発を行っており、入社時点では給与計算の知識を全く持っていませんでした。
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2024/09/26
検索ランキングの比較のためにInterleavingの導入と評価をした際の工夫
はじめに 検索基盤グループの加藤です。 ビズリーチプロダクトでは2年ほど前に検索機能に関する開発や改善を行うチームが組成されました。 最初はプラットフォームの検索APIリプレイスから始め、現在はサービス内の検索結果ランキング(並び順)の継続的な改善に取り組み始めています。
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2024/08/15
アジャイル開発の「安定感」を高める、「スプリントゼロ」
「HRMOSタレントマネジメント」目標・評価チームでは日々スクラムを実践し、アジャイル開発を目指しています。 私たちのチームは開発の中で、以下の課題に直面しました。 🚨 開発者にとって、他の開発者やプロジェクトへのサポートや連携に入りづらい 仕様や見積ドキュメントが標準化されておらず、開発案件の進め方や知識が属人化していました。 これにより、開発者がどう他の開発者やプロジェクトへのサポートや連携に入って良いのかわかりづらくなっていました。
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2024/07/31
ログ基盤をEFKスタックからDatadog Logsに安全に移行する工夫と効果
はじめに 採用管理システム「HRMOS採用」は、企業の採用活動の効率化や採用データの可視化・分析により、採用決定数の向上につなげることができるクラウドサービスです。 この度、HRMOS採用のSREチームでは、技術負債解消のためにログ運用基盤のDatadog Logsへの移行を行いました。その取り組み内容を紹介します。 計画以前のログ基盤構成と課題 サービス開始以降、ログの運用管理はEFKスタック1で構築された基盤を利用していました。サービスが成長にするにつれログ増加などの環境変化も伴い、時間経過とともに様々な課題が生まれてきました。
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2024/07/30
保守性を高める開発プロセス - t_wadaさんの「質とスピード」研修からの学びと実践
はじめに 即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」の採用企業様向け管理画面の開発を行っている岡﨑と申します。 早速ですが、みなさんは、プロダクト開発において以下のような経験がありますか? 前提 プロダクトの機能リリースについて、期日が決められていて、プレッシャーがかかっている 経験 リリースを優先するために、「TODO」コメントで技術的な課題を残す 技術的な課題を改善したいが、時間が取れない この記事では、私が所属するチームが上記のような「悩み」や「課題」を持ちつつ、 「高い内部品質が速いスピードを生む」状況を実現するために取り組んだ開発プロセスについて、@t_wadaさんを講師としてお招きした「質とスピード」の社内研修をきっかけに改善に取り組んでいることや今後取り組もうとしていることをご紹介します。
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2024/07/11
第38回人工知能学会全国大会 (JSAI2024) でマーケティングAIに関する研究発表を行いました!
こんにちは! 即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」でデータサイエンティストをしている林勝悟といいます。 2024年5月に第38回人工知能学会全国大会(以下、JSAI2024)が静岡県浜松市で開催され、全国の大学や企業の研究者が一堂に会し、AIに関する研究発表が行われました。 Visionalグループは当学会に協賛し、株式会社ビズリーチから業務の一環として開発したマーケティングAIに関する研究発表やスポンサー展示を行いました。 本稿では弊社の研究発表や興味深かった研究について紹介いたします。
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2024/06/25
メンバー全員が開発リードになれる、「エピック主管」という仕組み
はじめに HRMOSプロダクト本部で人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」のプロダクト開発をしている輿水です。 私たちのチームには、プロダクト開発を進める上で次のような課題がありました。 プロダクトオーナー(以下、PO)の業務が多岐にわたり、ドキュメントの更新が大きな負担となっていた 要件や仕様について最新の情報を把握することが難しく、ステークホルダー間でのコミュニケーションコストが増大していた これらを解決するため、私たちのチームは「エピック主管」という仕組みを導入しました。これは、エンジニアがリードしてドキュメント管理を行い、プロジェクトマネジメントの役割も果たすことで、POやエンジニアリングマネージャー(以下、EM)の業務負担を削減するものです。 本記事では、エピック主管とは何か、そしてその役割や成果について深く掘り下げて紹介します。