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2025/08/06
成長を加速させる、ビズリーチの表彰文化 ~アワード受賞者がラスベガスで体感した、世界の最先端~
1. はじめに:プロフェッショナルな働きに拍手を ~成長を後押しするビズリーチの表彰文化~ 「握手・挙手・拍手」 株式会社ビズリーチでは、この 3 つの文化を大切にしています。なかでも「拍手」が自然と生まれる ビズリーチの象徴的なイベントが、「BizReach Awards」です。
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2025/07/29
お客様の声をより反映したプロダクトへ〜ビズリーチのエンジニアが地方拠点を訪ねる理由〜
はじめに この記事では、「ビズリーチ」の採用企業様向けプロダクトを担当する開発チームが、2024 年末にビジネス組織の地方拠点へ出張した際の様子をご紹介します。出張した目的や現地での取り組み、そして出張前後での私たちの変化についてお伝えします。
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2025/07/24
JJUG CCC 2025 Spring 参加レポート
こんにちは!株式会社ビズリーチでソフトウェアエンジニアをしている内田です。 2025年6月7日(土)、日本最大のJavaコミュニティイベントである「JJUG CCC 2025 Spring」が、ベルサール新宿グランドにて開催されました。 当日は総勢753名もの方がご参加された1とのことで、とても熱気に満ちあふれたイベントでした。 今回、Visionalグループはセッションスポンサーかつブーススポンサーとしてイベントに協賛し、グループを代表して株式会社ビズリーチ プロダクト本部 プラットフォーム統括部 統括部長の菊池が登壇しました。 また、スポンサーブースでは、多くの参加者の皆さまと交流を深めることができました。 本記事では、大規模システムの改善に挑む当社のセッション内容、ブースの様子、そして私が特に注目したセッションについてご紹介します。
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2025/07/10
Daily Scrumを起点に自動化を加速する - Vibe CodingによるSREチームの業務改善
こんにちは。ビズリーチのHRMOS SREチームの神田です。「HRMOS(ハーモス)」シリーズの各種サービスの信頼性向上や運用効率化をミッションとして、スクラムをベースとした開発手法で日々改善に取り組んでいます。 本稿では、私たちのチームで自然と始まった「Vibe Coding」というアプローチを紹介します。これは、生成AIの力を借りて、Daily Scrumでの日常のちょっとした会話やアイデアを即座に形にし、日々の業務を改善していく取り組みです。 この記事が、開発現場でのAI活用や、私たちのチームがどのように新しい技術を取り入れ、日々の業務をより良くしているか、その一端に触れていただく機会となれば幸いです。
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2025/07/03
「分からない」をゼロへ――BizReach SREが挑んだプランニング改善と信頼性強化
こんにちは。 株式会社ビズリーチでSREグループに所属している、今村悠人です。 ビズリーチ事業部のSREグループ(以下、SREチーム)は「ビズリーチ」サービスを担当しており、信頼性向上を通じてプロダクトの成長を支えています。 この記事では、スクラム運用で直面した課題を乗り越える中で得られた実践的な知見を、皆さまのチーム運営のヒントとしてお役立ていただけるよう詳しくご紹介します。
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2025/06/26
第39回人工知能学会全国大会 (JSAI2025) 参加レポート
こんにちは! 株式会社ビズリーチのIグループでデータサイエンティストをしている長谷川です。 先日、第39回人工知能学会全国大会(以下、JSAI2025)が大阪府大阪市で開催され、全国の大学や研究機関、企業の研究者が一堂に会し、AIに関する研究発表が行われました。 Visionalグループは昨年に引き続き当学会に協賛し、株式会社ビズリーチの「データ×AI」の取り組みを紹介するスポンサー展示を行いました。また、様々な分野の最新の研究成果を聴講し、学びを深めることもできました。本稿では弊社のJSAI2025への参加についてと、特に興味を惹かれた発表について紹介いたします。
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2025/06/19
技術投資量の可視化が支えるプロダクト組織の計器飛行
1. 勘や経験だけに頼らない「プロダクト組織の計器飛行」を目指して プロダクト開発における意思決定には、常にリソース配分の判断が伴います。 どのプロダクトやプロジェクトに、どれくらいのエンジニアリングリソースを投じるのか。短期的な成果を優先するのか、中長期の成長に向けた投資に踏み切るのか。そうした判断は、肌感覚や過去の経験に頼ってなされることも多く、客観的な根拠を基に議論するのが難しい場面も少なくはありません。株式会社ビズリーチのプロダクト組織では、こうした課題に対して「データに基づいて組織や開発の意思決定を行う」というカルチャーを育てようとしています。
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2025/06/10
新卒エンジニア成長軌跡:挑戦がつながる2年間
2023年にプロダクト職として新卒入社したエンジニアの佐藤光です。 入社から現在まで、ビズリーチプロダクトの検索基盤グループで開発を行っています。検索基盤グループでは、社内向けの検索APIの提供やそれに使用するインフラの整備などを実施しています。
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2025/05/22
サマーインターンの魅力を徹底解説! Visional Engineer & Designer Internship「SOLVE」
Visional で新卒プロダクト職の採用を担当している西村です。 Visional では、2027年3月までに大学、大学院を卒業見込みの方(2027年4月入社想定)向けに、この夏開催するエンジニアとデザイナー合同のサマーインターンシップ「SOLVE」(以下、インターン)の参加者を募集しています。
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2025/04/01
DEIM2025 参加レポート
はじめに ビズリーチの検索基盤グループに所属する加藤です。 ビズリーチでは、大規模言語モデル(LLM)や機械学習を活用した検索・推薦機能の開発に力を入れており、検索基盤グループではベクトル検索のランキング調整やSPLADEを活用したドメイン特化検索などに取り組んでいます。 今回、検索・推薦分野における最新の研究動向を学ぶため、第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(以下、DEIM2025)に参加しました。 本記事では、当日の様子とともに、気になった研究について紹介します。
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2025/03/28
ビズリーチSODA構想: データドリブンな組織文化を醸成するビズリーチの取り組み
はじめに SODA推進グループに所属している佐土原です。 本稿ではビズリーチが推進するSODA構想の概要と現状、SODA推進グループの業務の一部を紹介します。Four Keysダッシュボードを活用した開発チームの課題発見支援や、チームビルディングのサポート事例を紹介しますので、それらを通じて少しでもビズリーチのプロダクト組織やSODA構想について知っていただけたら幸いです。
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2025/02/28
「渋谷 Biz × AI :ビジネスにおける AI 利活用 事例勉強会」開催レポート
こんにちは!株式会社ビズリーチのCTO室でデータサイエンティストをしている林勝悟です。2025年2月5日にSansan株式会社様と合同で「渋谷 Biz × AI :ビジネスにおける AI 利活用 事例勉強会」を開催しました。 この記事では、勉強会を開催したきっかけや登壇内容について紹介します。