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2018/07/23
python/cpythonへのPull Requestの投げ方
こんにちは。マーケティングテクノロジー室のわきさかです。 先日python/cpython(CPython : C言語で記述されたPythonの標準実装)へのPull Request(以下PR)がMergeされました。 普通のOSSとは異なり、PRに関する管理体制やプロセスの自動化がしっかりしていて面白かったので、Issueの作成からMergeまでの流れを紹介します。
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2018/07/19
Rust愛が高まりすぎて勉強会を開いた ~ Running Rust in Production 誕生秘話
皆さん、初めまして。 2017年新卒入社の牧野美咲(@T5uku5hi)と申します。 キャリトレ事業部のサーバーサイドエンジニアです。 今回は、先日開催したRustの勉強会についてお話したいと思います。 なぜRustの勉強会? 私は趣味でRustの勉強をしています。 きっかけはこちらのスライドをご覧ください。
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2018/07/17
Why Stanby moved big data analysis from Amazon Web Services to Google Cloud Platform
Stefan Meier is Lead Engineer at Stanby - the search engine division at BizReach, Inc. Today, he explains why Stanby is moving from Amazon Web Services (AWS) to Google Cloud Platform (GCP) for data analysis. What is the challenge with big data? “Big data is data sets that are so voluminous and complex that traditional data-processing application software [is] inadequate to deal with them."1 One of the most fundamental principles lies in the discrimination between streaming and batch processing. In batch processing, a set of events is collected over time and then processed later, whereas in the streaming model, data is processed in near real-time. Also, when dealing with streaming data new challenges appear, such as handling unordered data with unknown delays (see graph below). Indeed, the collected data events might originate from users with slow Internet connections, users accessing the site from multiple devices or there might be just network delays. Therefore, the gap between the time the event occurred (event time) and the time the event is observed by the system (processing time) ranges from a few milliseconds up to several hours. In order to combine and group related data, methods such as windowing are used.
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2018/07/09
QAチームが誕生!? QA Meetup 2018 イベントレポート
今年の3月、株式会社ビズリーチに、最初のQA(Quality Assurance)として入社した 江川(@EgaSaQA)です。 現在はHRMOS採用管理事業部のプロダクト開発部に所属しています。 ひとりぼっちのQAチーム ビズリーチの開発体制はエンジニアとデザイナーを合わせて、およそ300人。 それに対してに対してQA1人。 つまり立ち上げメンバーです。
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2018/07/02
新宿駅"ぐるぐる問題" ユーザー体験の改善に挑んだのはインターン!!!
株式会社ビズリーチに今年4月入社した立柳紀林(タマセン)です。 10月頃から内定者インターンとして働き始めて、3月末までBizHint事業部でiOSアプリの開発をしていました。 エンジニアとして内定をもらいましたが、アプリ開発未経験なので実務経験を積むため(と、半年留年しちゃって変な時期に卒業することになったので)、お願いして、インターンとして働かせてもらっていました。
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2018/06/25
AngularJSのリプレースにAngularを選んだ話
ビズリーチで「HRMOS(ハーモス)採用管理」のフロントエンドエンジニアをしています、浅井です。 HRMOS採用管理は、前身を含めると2014年に開発がスタートし、当初より Single Page Application (以下、SPA) を全面的に採用し、そのフロントエンドのすべてを AngularJS (以下、旧AngularJS) + TypeScript が担ってきました。サービスの拡大に伴って機能は増えていき、ソースコードは総計10万行まで膨れ上がってきました。
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2018/06/15
AWSネットワーク構成図の手動更新が辛い?よろしい、ならばCloudMapperだ
株式会社ビズリーチで、SREエンジニアとして勤務しているmassです。2017年4月に入社してから、HRMOSというサービスのAWSのインフラを管理したり、アーキテクチャの設計・構築をしたりしています。 今回は、入社してから半年経ったらいつのまにかサービスのネットワーク管理者になっていて、そこで発生した問題と、それを解決するのに非常に役立ったCloudMapperというOSSを紹介したいと思います。
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2018/06/07
入社初日の仕事がOSSへのコミットだった
株式会社BizReachに今年の3月にバックエンドエンジニアとして入社した新米社員の渡部未来(@ababupdownba)です。 入社してすぐ、頑張って仕事を覚えなければ!と意気込んでいたところ、同じ事業部の先輩エンジニアである石橋さんが、「僕のデザートあげるよ」と笑いながら声を掛けてきました。頭の中が「????」でいっぱいになったことを今でも鮮明に覚えています。
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2018/06/07
Neo4jを使い倒してWebメディアを作った話
こんにちは!立ち上げエンジニアのホリです。 今日は、BizHintサービス立ち上げに際して(どさくさに紛れて笑)、新しいデータベースを実戦投入した件について書きたいと思います。 2023年12月、株式会社ビズヒントの全保有株式をスマートキャンプ株式会社に譲渡しました。
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2018/06/07
BizReach Tech Blog はじめました
ビズリーチのエンジニアブログがオープンしました。編集長の松岡(@little_hand_s)です。 今回は、ビズリーチのサービスとエンジニアの活動について紹介します。 ビズリーチ社とサービスについて ビズリーチでは、社名と同じ「ビズリーチ」というサービス以外にも、いろいろなサービスを展開しています。