2025/11/11
日本語SPLADEモデルと学習コードのOSS公開
はじめに こんにちは。株式会社ビズリーチの検索基盤グループで機械学習エンジニアをしているDatと申します。 求職者検索の高度化とセマンティック検索への挑戦 「ビズリーチ」では、企業と求職者との最適なマッチング機会を最大化するため、日々検索品質の向上に取り組んでいます。特に、求職者の職務経歴書や企業の求人票の複雑な内容を深く理解し、関連性の高い候補者を見つけ出すことは、プラットフォームのコアな課題です。この課題を解決するため、我々はセマンティック検索の開発を進めています。
Dat Nguyen
2025/11/05
「検索エンジニアMeetUP #2 -ドメインにディープダイブするLLMと検索 -」開催レポート
株式会社ビズリーチで検索エンジニアをしている加藤です。 株式会社ビズリーチのオフィスで、オフラインイベント「検索エンジニアMeetUP #2 -ドメインにディープダイブするLLMと検索 -」を開催しました。本記事では、イベント開催の背景や目的、そして当日の様子をレポートします。
ryo kato
2025/10/29
ビズリーチの DBRE が目指す持続可能なデータベース運用のかたち
2017年頃にDBRE(Database Reliability Engineering)という概念が提唱されてから、早くも8年が経ちました。 ビズリーチがDBREチームを立ち上げ、その第一歩を冷やし中華のようなタイトルで記事公開したのが2019年。そこから数えても、すでに6年の歳月が流れました。 各社DBRE各位、いかがお過ごしでしょうか。私たちは、今も「何が正解なのか」を模索し続けるDBREとしての日々を過ごしております。
薮下 和弥
2025/09/09
Androidアプリのリアーキテクチャ 負債解消プロジェクトの成果と課題
はじめに 初めまして。 「ビズリーチ」の求職者様向けプロダクトでAndroidアプリ開発を担当している小河原です。 私たちのチームでは、2023年7月から2024年6月にかけて、「ビズリーチ」の求職者様向けAndroidアプリの大規模な負債解消プロジェクト、通称「リアーキテクチャ」を推進していました。
小河原 裕介
2025/09/08
iOSエンジニアの輪を広げたい!社内横断コミュニティ「林檎の会」を立ち上げるまで
こんにちは。「ビズリーチ」でiOS開発を行っている溝口です。 株式会社ビズリーチでは、「ビズリーチ」のiOSアプリの他、「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、「 ビズリーチ・キャンパス」など、複数のiOSプロダクトをリリースしており、各プロダクトごとにiOSチームが存在しています。加えて、プロダクト開発チーム以外にも、技術基盤を管轄するチームなど、社内にはiOS開発に関わるチームが複数存在していました。
溝口 大地
2025/09/02
Elasticsearch - 適切なOptimization Typeの選定と安全なクラスター分割
はじめに 検索基盤グループに所属する齊藤です。 検索基盤グループは2022年に発足した組織です。検索精度改善や機械学習モデルの開発とそれを活用した検索機能の実装、さらには技術的負債を解消するための基盤システムの刷新まで、幅広い技術領域の取り組みを推進しています。
齊藤 拓希
2025/08/14
大規模な技術的負債に立ち向かうための、リアーキテクチャ戦略とチームビルディング
はじめに こんにちは!「ビズリーチ」で求職者様向けプロダクト開発チームに所属しているエンジニアの渋谷です。 私たちのチームでは2022年から「リアーキテクチャ」と呼ばれる大規模なプロダクト負債解消プロジェクトに取り組んでいます。このプロジェクトは、技術的負債が蓄積し変更が困難になっていたプロダクトをモダンな技術スタックを使って作り直し、将来にわたるプロダクト改善の基盤を築くことを目的としています。
渋谷 樹生
2025/08/06
成長を加速させる、ビズリーチの表彰文化 〜アワード受賞者がラスベガスで体感した、世界の最先端〜
1. はじめに:プロフェッショナルな働きに拍手を 〜成長を後押しするビズリーチの表彰文化〜 「握手・挙手・拍手」 株式会社ビズリーチでは、この3つの文化を大切にしています。なかでも「拍手」が自然と生まれる ビズリーチの象徴的なイベントが、「BizReach Awards」です。
加藤 古都
2025/07/29
お客様の声をより反映したプロダクトへ〜ビズリーチのエンジニアが地方拠点を訪ねる理由〜
はじめに この記事では、「ビズリーチ」の採用企業様向けプロダクトを担当する開発チームが、2024年末にビジネス組織の地方拠点へ出張した際の様子をご紹介します。出張した目的や現地での取り組み、そして出張前後での私たちの変化についてお伝えします。
永徳 泰明
2025/07/24
JJUG CCC 2025 Spring 参加レポート
こんにちは!株式会社ビズリーチでソフトウェアエンジニアをしている内田です。 2025年6月7日(土)、日本最大のJavaコミュニティイベントである「JJUG CCC 2025 Spring」が、ベルサール新宿グランドにて開催されました。 当日は総勢753名もの方がご参加された1とのことで、とても熱気に満ちあふれたイベントでした。 今回、Visionalグループはセッションスポンサーかつブーススポンサーとしてイベントに協賛し、グループを代表して株式会社ビズリーチ プロダクト本部 プラットフォーム統括部 統括部長の菊池が登壇しました。 また、スポンサーブースでは、多くの参加者の皆さまと交流を深めることができました。 本記事では、大規模システムの改善に挑む当社のセッション内容、ブースの様子、そして私が特に注目したセッションについてご紹介します。
内田 大暉
2025/07/10
Daily Scrumを起点に自動化を加速する - Vibe CodingによるSREチームの業務改善
こんにちは。ビズリーチのHRMOS SREチームの神田です。「HRMOS(ハーモス)」シリーズの各種サービスの信頼性向上や運用効率化をミッションとして、スクラムをベースとした開発手法で日々改善に取り組んでいます。 本稿では、私たちのチームで自然と始まった「Vibe Coding」というアプローチを紹介します。これは、生成AIの力を借りて、Daily Scrumでの日常のちょっとした会話やアイデアを即座に形にし、日々の業務を改善していく取り組みです。 この記事が、開発現場でのAI活用や、私たちのチームがどのように新しい技術を取り入れ、日々の業務をより良くしているか、その一端に触れていただく機会となれば幸いです。
神田 智史
2025/07/03
「分からない」をゼロへ――BizReach SREが挑んだプランニング改善と信頼性強化
こんにちは。 株式会社ビズリーチでSREグループに所属している、今村悠人です。 ビズリーチ事業部のSREグループ(以下、SREチーム)は「ビズリーチ」サービスを担当しており、信頼性向上を通じてプロダクトの成長を支えています。 この記事では、スクラム運用で直面した課題を乗り越える中で得られた実践的な知見を、皆さまのチーム運営のヒントとしてお役立ていただけるよう詳しくご紹介します。
今村 悠人
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