2023/08/31
2023年 新卒研修② エンジニア・デザイナーが合同でモノづくりを学ぶ テスト駆動開発(TDD)編
Visionalグループ 株式会社ビズリーチでは、2023年4月に入社した新卒プロダクト職(エンジニア/デザイナー)を対象とした新卒研修を約3ヶ月の間実施しました。最初の約1ヶ月間はビジネス職と合同で顧客志向を中心に学び、その後はプロダクト職としてモノづくりのプロセスや品質の基礎を学びました。
渋谷 樹生
2023/08/24
2023年 新卒研修① 全職種合同でモノづくりを学ぶ まちづくりワークショップ編
Visionalグループ 株式会社ビズリーチでは、2023年4月に入社した新卒プロダクト職(エンジニア/デザイナー)を対象とした新卒研修を約3ヶ月の間実施しました。最初の約1ヶ月間はビジネス職と合同で顧客志向を中心に学び、その後はプロダクト職としてモノづくりのプロセスや品質の基礎を学びました。
佐藤 光
2023/07/31
BizDevOpsを円滑にする品質改善開発プロセスモデル(実践編)
「品質」は重要だと言われることは多いですが、「品質とは何か?」「品質を確保する/向上させていくために何をすれば良いのか分からない」ということは多いのではないでしょうか? 会社の組織規模が大きくなると、それに伴い新たに問題が発生することもあります。
Shun Tsunoda(角田 俊)
2023/07/31
BizDevOpsを円滑にする品質改善開発プロセスモデル(コンセプト編)
「品質」は重要だと言われることは多いですが、「品質とは何か?」「品質を確保する/向上させていくために何をすれば良いのか分からない」ということは多いのではないでしょうか? 会社の組織規模が大きくなると、それに伴い新たに問題が発生することもあります。
Shun Tsunoda(角田 俊)
2023/06/01
M&AサクシードのQAチームが大切にしている、プロダクト外の「品質」
Visionalグループ、株式会社M&Aサクシードは法人・審査制M&Aマッチングサイト「M&Aサクシード」を提供しています。この業界はDX化の大きな可能性を秘めており、弊社のエンジニアも日々新規プロダクトの開発に勤しんでいます。
Yuki Nonaka (野中 雄貴)
2023/05/23
100万ユーザーをログアウトさせずに新認証基盤に移行した話
即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は2009年にサービスを開始し、スカウト可能会員数は190万人以上(2023年1月末時点)のユーザーにご利用いただくサービスに成長しました。 今回、その「ビズリーチ」の認証基盤としてIDaaS(Identity as a Service)のOkta Customer Identity Cloud(Powered by Auth0)(以下Auth0という)の導入を行いました。 本記事では認証基盤を刷新するに至った背景とAuth0を用いて100万を超えるユーザーをログアウトさせることなく移行した方法についてご紹介いたします。
山本 凌平
2023/04/18
SODA: ビズリーチが目指すプロダクト組織の「計器飛行」(後編)
このブログで紹介しているSODA構想はプロダクト組織の成熟度を高め、経営判断を下すための材料を可視化するアーキテクチャであり、事業成長を促進することができます。一般的なプロダクト組織に有効なSODA Prototypeと、それをビズリーチ向けにテーラリングしたSODA BizReachがあり、また、航空機の計器類に相当する ((SODA)) Evidence Viewerなどの具体的な例を紹介していきます。全3回(前編・中編・後編)の後編。
Hiroyuki TAKAHASHI (高橋 裕之)
2023/04/18
SODA: ビズリーチが目指すプロダクト組織の「計器飛行」(中編)
このブログでは、ソフトウェア開発の生産性指標に変わってデファクトとなった「DORAメトリクス」について触れます。State of DevOps ReportとLeanとDevOpsの科学[Accelerate] という研究結果が導き出した、開発チームのパフォーマンスを評価するための2属性、品質(安定性)とスピード(スループット)を解説します。この指標はFour Keysと呼ばれ、これらの計測によって開発チームは真の自己管理を手に入れることができます。全3回(前編・中編・後編)の中編。
Hiroyuki TAKAHASHI (高橋 裕之)
2023/04/18
SODA: ビズリーチが目指すプロダクト組織の「計器飛行」(前編)
このブログでは、ビズリーチが推進するSODA構想(SODA : Software Outcome Delivery Architecture)についてプロダクト組織の観点から説明しています。プロダクト組織が進むべき未来に向かうための「計器飛行」とは何か、計器飛行のポイントやプロダクト組織が目指すべき方向について解説します。また、航空機が「空の上でなんの標識もないのに」ちゃんと目的地に行ける秘密と照らし合わせて、プロダクト組織における「ロードマップ」と「マイルストーン」の重要性に触れます。全3回(前編・中編・後編)の前編。
Hiroyuki TAKAHASHI (高橋 裕之)
2023/04/11
滑らかなDevOpsを実現するE2Eテストの構築と運用
はじめに 「HRMOSタレントマネジメント」(以下、「HRMOS」)では1年間かけて、自動E2Eテストの導入から開発・運用をしてきました。 最終的には、画像のようにChatOpsでいつでも簡単に開発者がE2Eテストを実行できる環境が整備されました。
青木 大樹
2023/02/14
エンジニアの枠を囚われないプロダクト開発 - 事業づくりに求められる「越境」をするには
私は「大きな社会の課題解決に挑む会社であること」、「不確実な状況下で事業づくりにチャレンジができること」に惹かれて新卒でVisionalに入社してから、約3年半新規事業でソフトウェアエンジニア兼プロダクトマネージャーとして手探りながらも事業開発に関わってきました。本記事では、その経験を元に、エンジニアから見たプロダクト開発における越境についてご紹介します。
JOJO
2023/02/02
Amazon Cognito user pools のユーザーをシームレスに移行する方法
今回は以前ご紹介した記事「HRMOS」の従業員データベースシステムのAWSリージョンをオレゴンから東京に移行した話の中でも少し触れていた、 「Amazon Cognito user poolsユーザーの別アカウントへの移行」 について、具体的にどのように行ったかをご紹介します。 Amazon Cognito user poolsのアカウント間移行は、我々にとって初めての経験の連続でした。世の中で発信されている情報も少なく、社内にも知見が無いため、AWSサポートの方と連携を取りながら進める必要のあるものでした(対応可不可の判断の多くでAWSサポートへの確認も行っています)。この貴重な経験がお役に立てると思い、今回の取り組みで得た知見を共有させていただきます。
阪口 透
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